序盤の牧場経営
牧場経営〜初期牝馬から資金5億円まで
ゲーム開始すると初期牝馬と資金2000万円でスタートします。最初は資金面で苦しいので高額種牡馬を種付けすることは出来ません。
そこで初期牝馬での配合の仕方、競走馬育成のポイントなどを簡潔に説明いたします。ダビスタを初めてやる人は最初の育成が難しいと思います。初期牝馬でもG1を取れる馬は生産可能ですのでがんばっていきましょう
はじめは
面白配合や見事配合などはむずかしくわかりづらいのでわかりやすいインブリードやニックスを使ってスピード能力を伸ばす産駒を生産するといいです。また、産駒は晩成型より早くから活躍できる早熟型・普通型の産駒を育てたほうが資金難の序盤はお金が溜まりやすいです。
したがってスピード能力が上がるインブリードをもつ種牡馬を種付けさせる、できればニックスなども組み合わせることである程度の馬が生まれます。3歳時に「スピード感あふれる走りをみせています」と牧場主から言われるとうまく行けばスプリントのG1を1つぐらいは勝てる馬ができると思います。
この際 気性ダウンでもスピードアップ◎のNasrullah(ナスルーラ)はけっこう有効なので序盤はナスルーラのクロスを使ってみてもいいかもしれません。
そのほかGraySovereign(グレイソヴリン)NativeDancer(ネイティヴダンサー)のクロスも有効です。
スタミナがあってもスピードのない馬はなかなか勝てませんが、スタミナが無くてもスピードがある馬は短距離戦なら勝てることが多いので序盤はスピードコメントの出る産駒を育てていくのが資金を増やすための常套手段です。
種牡馬選びのポイント
ポイントとしては実績がB以上、安定はAまたはBの種牡馬を選びなおかつ、スピードアップのインブリードが発生するお得な種牡馬が理想です。 2000万円と資金が少ないので500万以下の種牡馬となります。インブリード発生の種牡馬は赤く名前が表示されるのでわかると思います。
調教は自分が調教に慣れていないのなら厩舎におまかせするのもいいかもしれません、以外にお任せ厩舎でもコメントが出た馬ならば勝ってくれます。お任せ厩舎でおすすめなのは「藤枝厩舎」です。藤枝厩舎に出すのが一番いいと思います。
それでも調教は坂路中心なのでたまに自分でダート単走・強め、ダート併せ馬・強めの調教を4週間づつしておいたほうがいいかもしれません。